なぜか売れない

2001年10月生まれの男の子。
近所のペットショップにいたコロコロした体つきの小さなヒマラヤン、それがコロンでした。衝動買いしたくなるのをぐっとガマンして誰かが引き取って行くのを見届けようと、家族全員がたびたび店に足をはこんでいました。ところが、こんなにかわいいのになかなか買い手がつかず、小さなガラスケースの中でだんだんと窮屈になっていました。生後8ヶ月を過ぎた時、ついに私たち家族4人がお金を出し合って救出することになったのでした。それまで飼っていた猫はもらったり、拾った猫ばかりで「買う」のははじめてでした。最初12万くらいの値段がついていたのですが、すでに8ヶ月に入り5万まで下がっていました。コロンに出会う少し前「チャチャ」というネコを亡くして3匹になっていた我が家の猫もまた4匹になりました。

軽量・コンパクト

大型の毛むくじゃらのヒマラヤンになる、という私の期待をうらぎりコロンは2才くらいで成長をやめてしまいました。今では一番のコンパクト、軽量ネコ。だっこするとその軽さで、ぬいぐるみを持っているような錯覚にとらわれます。小さな体でピョンピョンはねて遊ぶすがたはいつまでも子猫のようです。

病気

1才のころ右目が白く濁ってくる病気を発症しました。いろんな薬をためしてもダメで、専門医を紹介され手術をしたのですが完治はしませんでした。そのせいでしょうか、ふだん目を大きく開いているときが少ないので、しぶ〜い表情の写真が多いのです。どっちかというとオヤジ顔のコロン、でもとってもビミョ〜にカワイイんです。


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病気

1才のころ右目が白く濁ってくる病気を発症しました。いろんな薬をためしてもダメで、専門医を紹介され手術をしたのですが完治はしませんでした。そのせいでしょうか、ふだん目を大きく開いているときが少ないので、しぶ〜い表情の写真が多いのです。どっちかというとオヤジ顔のコロン、でもとってもビミョ〜にカワイイんです。

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